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[OBS] ハロウイン仕様マシュマ🎃風のツイキャスコメ欄カスタムCSS

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10月31日 はハロウインですが、今回はハロウイン仕様の マシュマ🎃風のカスタムCSS を作ってみました。 右がノーマル版になります→。 ←左がハロウイン仕様、 右がノーマル版になります→。 マシュマロの目が光ります。 [ 目次 ] 質問箱風カスタムCSS 解説 表示されるコメントの数 表示幅の調節 👉 📝 キャスコメカスタムCSS まとめ ノーマルのマシュマ〇風はこちら: 👉 マシュマ〇風のツイキャスコメ欄カスタムCSS OBSでツイキャスのコメント欄を設定する方法や、下に説明するCSSをOBSに読み込ませる方法については、先に別のメモ「📝 ツイキャスのコメント欄を表示 (サムネ付きで) 」を参照してみてください。 更新履歴 [ 15/Dec/2022 ] : オンツイタグ追加に伴うCSSの変更。 [ 21/Oct/2022 ] : フォント設定が閲覧コメントだけでなく全体に反映される仕様に変更。 [ 02/Oct/2022 ] : 設定の既定値として文字が太文字になる仕様に変更。 [ 28/Sep/2022 ] : 一般公開。 マシュマ🎃風カスタムCSS (ツイキャス用) 次のカスタムCSSの枠の右下にある、 「CSSをクリップボードにコピー」ボタン をクリックするとカスタムCSSがクリップボードにコピーされるので、OBSのブラウザソースのプロパティにある「カスタムCSS」にそのままペースト出来ます。 /* Googleフォントの読み込み */ @import url("https://fonts.googleapis.com/css2?family= Yomogi &display=swap"); /* 絵文字フォントの読み込み */ @font-face {

[OBS] 仮想カメラ プラグイン (Windows版)のアンインストール

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もう2年ほど前の話になりますが、 2020年9月 にリリースされたOBSのバージョン26.0で、OBSからの出力映像を「OBS Virtual Camera」という名前で、カメラ入力に対応している他のアプリへ渡す事が出来る 仮想カメラ が標準機能としてOBSに追加されました。 バージョン26.0ではWindws版限定の標準機能でしたが、 同年末 にリリースされたバージョン26.1ではLinuxとmacOSでも標準機能となりました。 ( 2022年9月 現在で最新バージョンの28.1でも仮想カメラは標準機能となっています。) バージョン26よりも前のOBSで仮想カメラ機能を使うには、OBSとは別に「仮想カメラプラグイン」をインストールする必要がありました。 仮想カメラ出力機能がOBSで標準化された後はこのプラグインをインストールする利点は減ったと思いますが、「仮想カメラプラグイン」を使う事で、Windows版の場合は仮想カメラを最大で5つまで設定する事が出来たので、このプラグインの需要はまだあったのかもしれません。。 しかし、 2022年9月 リリースのバージョン28でこの「仮想カメラプラグイン」が未対応 になった様です。 なので、前バージョンのOBSで「仮想カメラプラグイン」を使っていた場合、最新バージョンのOBSにアップデートすると、起動時に次の様なエラーメッセージが表示されます: Windows版の「仮想カメラプラグイン」が、Windowsインストーラーを使ってインストールされている場合は、Windowsの設定の「アプリと機能」の一覧で「 obs-virtualcam 」を探して「アンインストール」をクリックすれば良いのですが何かの理由で「 obs-virtualcam 」が一覧に無い場合や、手動でインストールした場合、はOBSのフォルダから関連するファイルを削除する必要があります。 今回はOBSバージョン28以降では未対応になってしまったWindows版「仮想カメラプラグイン」のアンインストール方法をメモしておきます。 [ 目次 ] 「アプリと機能」の一覧から選択 OBSインストールフォルダから削除